あなたに出会わなければよかった

そして入ってみると、中はおばあちゃんのような家のようで、においも落ち着くところだった。

案内されて席に座ってすぐにメニューを見る。
店主はとても穏やかで私のおじいちゃんによくにてる笑

オムライス!

私の大好物のものがあった。

ノートにオムライスと書き、頼んだ。

すると店主は私が耳が聞こえないということをすぐに察知して手でオッケーの形をしてくれた。