死んでしまったあなたと、死ぬはずだった私の一年間

見ていられなかった。

逃げた。

えりちゃんをまた悲しませた、不安にさせた。

告白、された。

「えりちゃん……?本気なの?俺、幽霊だよ?」

「快斗くんが幽霊でもそうじゃなくても、快斗くんは快斗くんだよっ」

泣きながらも、必死に俺に気持ちを伝えようとしてくれているえりちゃん。

「……かわい」