死んでしまったあなたと、死ぬはずだった私の一年間

その言葉と同時に電話は切れて、私はその場に崩れ落ちた。

あの事故以来、あんなに悲しむことはないと思っていたのに、あれ以上の不安と悲しみがあったなんて

知らなかったよ……。

それからどれくらい経ったかわからないけど、泣きつかれてしまった私は眠ってしまっていたみたいだ。

「……ん」

「あ、起きた?えりちゃん、ぐっすり眠ってたね。学校は休みなの?」

……⁉︎

「か、快斗くんっ⁉︎なんでここに……」