死んでしまったあなたと、死ぬはずだった私の一年間

え……私何言って……。

「ちょっと!えりに好きな人がいるなんて初耳なんだけど!どんな人なの⁉︎」

「え、えぇっと……」

無意識だった……。

それに、好きな人なんて……。

そう思いかけたところで、快斗くんの顔が思い浮かんだ。

「っ違う違う!快斗くんはそんなんじゃない!」

「へー、快斗くんっていうんだ!」