死んでしまったあなたと、死ぬはずだった私の一年間

「……ごめんね。心配かけて」

私は、由佳から送られてきたメッセージを全て無視してきた。

あの時はしょうがないと思っていたけど、今はとても申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

「いいのいいの!えりが学校に来てくれただけで十分!」

「由佳……ありがとうっ……」

「え⁉︎えり、大丈夫⁉︎」

「ごめん……大丈夫、嬉し泣きだから」

由佳は本当に……優しすぎるよ……。