私の人生を変えてくれた人 2


唇が離れた

恥ずかしくて先生の顔を見れない…

「お前が悪いんだからな…
 あんだけ煽ってきて…
 こっちだって理性、保つのに必死なんだよ…!」

そうだったんだ…
なんだか申し訳ない…

「ごめんなさい…」

「いや、俺こそ悪かった…
 ごめんな…
 急にあんなことして嫌だったよな…」

「嫌じゃない!
 嬉しかったよ」

そういって私は下山先生の顔を見た
優しい顔をしていた

「そっか…
 良かった!」