私の人生を変えてくれた人 2


一回一回丁寧に…
壊れ物を扱うように優しく…

俺はそれを心がけ何度も唇をふさいだ

それを繰り返しているうちにだんだん呼吸が落ち着いてきた


そろそろ大丈夫そうかな…

そう思い、俺は岩本から離れた

そしてそれは寝息へと変わっていった

良かった…
落ち着いて...

ごめんな…
こんな無理やりなことして…
嫌だったよな…
ごめん…
後で好きなだけ怒っていいからな…