私の人生を変えてくれた人 2


俺は思わず岩本の手を握った

「大丈夫だからな…
 絶対何があってもお前のこと守るから
 だから安心して戻ってきて」

そしてかすかに俺の手を握り返してくれた

「岩本…?」

声をかけてみたけどやはり反応はなかった

でも俺は少しでも握り返してくれたことが嬉しかった

そして気づいたら岩本は眠りに入っていた

疲れたよな…
ゆっくり休んでな…
俺もずっと側にいるから…





キーンコーンカーンコーン

給食の時間を終えるチャイムがなった