私の人生を変えてくれた人 2


「……ヒック……そんなの……ヒック…私は……ヒック…嫌だよ……ヒック」

「俺は何かあったのに隠された方が傷つくよ…?
 俺は信頼されてないのかなって…
 だから岩本が思ったことや何かあったのなら教えてほしいな
 それが傷つくことになるとしても
 隠された方がもっと傷つくから…分かった?」

コクッ
私はうなずいた

「何かあったらいつでも話してね!
 ほら、そろそろ泣き止も?
 目、腫れちゃうよ…?」

「頑張る…」

「うん
 ゆっくりでいいからね
 俺も側にいるから」

そして私が泣き止むまでずっと頭を撫でてくれた