「俺はいいんだよ 岩本が傷つかずに済むのなら」 そう言って寂しそうに笑った 「…ヒック…ダメだよ……ヒック… ……そんなの…やめて…ヒック…」 「ごめんな でも好きな人が目の前で傷つくのを見るのは辛いんだよ…」 「…私も…ヒック…先生を…ヒック…… …傷つけ…ヒック…たくないの……ヒック… ……だから…ヒック…やめて…」 「そっか ありがとな でも俺は岩本のためなら傷ついてもいいんだよ」