私は真奈に手を引かれ下駄箱についた 「真奈ありがとね」 「いいんだよ! 私は香音を守るためなら下山先生に嫌われても全然良いもん!」 「真奈~ ありがと~!!」 「うん! じゃあ帰ろうか!」 そして私達は一緒に帰った 真奈は私が泣いていたことに一切触れなかった 真奈の優しいさに私はいつも甘えてしまう 真奈、いつもありがと!