もう一度、君の笑顔を。





なんて言いながら机をくっつける羽目になり…

挙げ句の果てには授業なんて受けずに、ずっと私に話しかけてくる始末。

最初はめんどくさい人に絡まれたな、なんて思ってたけど不用意に踏み込んでこないし、私の言葉をちゃんと聞いてくれる人だった。


最初は話しかけづらいオーラもあったが、今となっては割と気を使わずに話せる1人。


まあそれが女子の反感を買いまくってる原因でもある。


あまりにも私としか話さないから、なんで他のクラスメイトと話さないのか聞いてみたところ、



『えーだって汚いじゃん、下心丸見えだし。』


『…き、汚い…?』


『さすがに翠ちゃんは違うよ?下心ないもんねー。』



いまいち理解できなかったけど、要するに私には下心がなかったらしい。