明那と急いで電車に乗って寝ながら電車に揺られていると、あっという間に高校の最寄駅に着いた。
駅から5分ほど歩くと学校の門が見えて、同じ制服もたくさん見えた。
ところどころにカラフルな頭・・・、金、茶、赤、緑・・・
スカートも短い、てかほとんどが制服を着崩している・・・
校則も緩いし、ここまでガラ悪いのも仕方ないか。
とりあえず校舎に入ろうと靴箱があるところを目指して歩いていると
「なんか、ヤンキーっぽい人いる…。」
明那が私の袖を掴み、指で指した先には
数十人のほどの頭のカラフルなヤンキーらしき集団がいた。
「今どきあんなヤンキーいるんだね、まぁ関わらないようにすれば大丈夫でしょ。」
そう言って明那に袖を掴まれながら靴箱まで足を進めた。
