もう一度、君の笑顔を。







キーンコーンカーンコーン_____




最悪だ、授業始まっちゃったよ……

わざわざ途中から出るのも嫌だしなあ


この学校はテストちゃんと受けてれば進級させてもらえる、っていつか明那が言ってたような言ってなかったような…。


勉強はできる方だと思っているし、多少サボっても大丈夫だよね!


どこかサボれるところないかなあ。


そう思い校舎を散策していると、屋上につながる階段を見つけた。




さすがに開いてないよね?てゆうか勝手に入っていいのかな?


屋上の扉は鍵がかかってるかと思いきや、すんなり開いてしまった。

おいおいセキュリティ大丈夫か……。

開いてたんだし、後から怒られたりしないよね?




広い屋上を歩き回っていると、片隅に死角になるような場所を見つけた。


特等席、みっけー。