悪が過ぎ去り魔が満ちるとき

ファンタジー

夕幻吹雪/著
悪が過ぎ去り魔が満ちるとき
作品番号
1687272
最終更新
2023/01/09
総文字数
12,410
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
52
いいね数
0

首都東京から少し離れた自然豊かな街――夕幻。ここは江戸の終わり「フブキ」という名の神様が作った不思議な街だった。

無邪気な『妹』と正反対の『姉』が。
お金持ちの『お嬢様』とその『執事』が。
5人を殺した『殺人鬼』とそれを追う『刑事』が。
先立った『妻』と先立たれた『夫』が。
弟を探す『兄』と兄を待つ『弟』が。

人と悪魔と魔物と街と。
不可思議なことが起こる夕幻街で紡がれる、これは裏表の対の物語――。

真実はいつも一つとは限らない。人の数だけ真実がいつもそこにある。

夕幻街には人ならざるモノが住む。

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