神様に願いを込めて。

俺は緊張して部屋の中をうろちょろしてた。
そこで現れたのは、いつも見ている
白い肌にツヤのある髪を下ろしている紗羅だった。

「永愛!!??」

「紗羅!!??」

俺は、驚きを隠せなかった。
紗羅なんて、失神寸前。
きっと優しい紗羅のことだから、澪のこと考えてるんだろうな…。
そんなことより、俺の告白で頭いっぱいにしてほしいのに。

「ご…ごめん。澪のところ行ってくる…」

「うん。分かった。」

驚きを隠せないけれど冷静を装って返事をした。
紗羅がいなくなったあと、ロフトに登って、考えた。

パートナーは、デステニーで相性の良い2人を同居させてるんだよな。
ということは、俺たちが運命のひと…?
いやいや。そんな紗羅に申し訳ない。
でも、ペアってことは…

あぁーっ!もうどうすれば良いんだよ!
毎日、朝からキュン死じゃん。
朝から夜まで…え、まって。お風呂上がりの紗羅…?
想像して、一人で恥ずかしくなる。
どうしよう。俺、持つかな…!?

でも…
神様、ありがとうございます!