神様に願いを込めて。

「……返事はウェイだ!」

「「ウェーイ!!」」

お願い、神様。どうか、どうか、パートナーが永愛じゃありませんように。
そんなことを入学式中ずっと考えていた。

すると、澪が来て、

「私、パートナーの人と会ったよ!さっき、カバン置きに行ったらいてさー」

「私は、まだわからないんだよー、澪はどんな感じの人?」

「んー。優しそうだった!でも、永愛には敵わないかなー」

「へー。私も楽しみだなっ」

「ほら、早く帰りなよっ。て言っても、お隣さんだよね。一緒に帰ろ!ついでに紗羅のパートナーに挨拶してこ。」

「うん」

そのあと、寮に帰るまでたわいのない話をしながら帰っていった。

「じゃあ、頑張ってねっ!それと、後でピンポンしてね。」

「わかった。澪も頑張れ。」

「ふぅっ、こんにちはー…」

「「え…っ!?」」

そこに現れたのは…

「永愛!!??」

なんと、紛れもない永愛だった。
あぁ、神様っていないんだな…