死にたい僕と死んじゃう君

「いいな、学校に通えて……」

「あなたみたいな健康な人に私の気持ちなんてわからないよっ」

「もう、死んじゃいたいな……」

この仕事を始めてから俺は、そういう言葉を何度も聞いてきた。

その言葉を聞くたびに、京子のことを思い出して辛くなる。

きっと京子も、この子たちと同じような気持ちを持っていたんだろうな……。

俺にできることがもっとあったかもしれなかったのに……。

そう思わなかったことは一度もない。