そして 優しいキス… だんだん 深くなってくる。 頭が真っ白に なって 息ができなく なって クラクラして ドキドキして… フラフラしたまま 先輩に 倒れ込んだ。 『あら。ちょっとまずかった?』 先輩は とぼけた声で ぁたしに聞いた。