悪魔と私


「いえ、そんなことありませんよ?そんなこと、あるわけ無いじゃないですか。
…話は戻りますが…。俺的には、ラリーフの花を調合してもらう方法のほうがいいと思うんですが……」


「あ、私もそっちのほうがいいと思う!」


「いや……暗闇の地へ行く」


俺はきっぱりと言い切った。


「「えぇ!?」」


二人がそろって驚きの声を上げる。



きーーーん



「…お前ら…そろって煩い…」


さっき、耳がきーーーんって…


悪魔は聴覚がいい分、こう言ったデメリットもある。


「だって!魔王側に気づかれちゃヤバイって言ったのクロじゃん!!」


「そうですよ!何のために今までこそこそ行動してたんですか!?」



きーーーーーん


「だから…煩いって…」