「それよりも」 ここでクロードは話が逸れてしまった事に気づき、咳払いをした。 「ルーゼが待っている。話は行きながら話そう」 「そうだね」 アイルはすこし苦笑いして、先を行くクロードの後を追った。 ー・-・-・-・-・-・- 私たちは今、森の小道を歩いていた。 サン君の小屋を目指してて、私が道案内のため、前を歩く。 …はずだったんだけど。