スカートを押さえて抵抗するけど、力がうまく入らない。
「……じゃあ、もっとキスしよ」
「んんっ……」
また唇を塞がれて、甘い熱にどんどん溺れていく。
全身に甘く響いて、頭の芯まで溶けちゃう。
「ごめん……こんなんしたら風邪移っちゃうね」
そうだよ、だから……抗わなきゃいけないのに。
……そんなのぜんぶ無駄といわんばかりの攻めたキス。
とどめの甘いささやきは……。
「叶琳のこと好き――死ぬほど好き」
「っ……」
熱にうなされながらの告白に……胸の内側が熱くなったのは。
本能のせい……? それとも――。
*
試し読みはここまでとなっています……!
続きは1月25日発売予定の文庫にて読むことができます!
ぜひお手に取っていただけたらうれしいです!

