――で、着替えてもらうことになったんだけど。
「はぁ……あつ」
「っ!? ま、まだわたしいるから脱がないで!?」
いきなり夜紘くんが上を脱いじゃってびっくり。
「……ってか、身体にあんま力入んない」
「あわわっ、大丈夫?」
ベッドに座ってるだけなのに、ゆらゆら揺れてる。
とっさに夜紘くんが倒れないように支えたけど。
「叶琳が着替えさせて」
「えぇ……っ!」
ど、どどどうしよう……!!
これ目のやり場に非常に困る……!!
「……叶琳?」
「うっ……」
着替えだけでも陽世くんにお願いすればよかった……。
買い物に出て1時間も経ってないから、まだ帰ってこないだろうし。
「ねー……まだ? もっと熱あがっちゃう」
「ぅ……や、わたしも熱あがる……」
上半身裸がこんなにセクシーなの夜紘くんくらいだよ……!!

