「ビックリしたけど嬉しいです!

また逢いたいなって思っていたんです!

あの時は本当にありがとうございます!」

「うん。」

「あっ!でもパンツやっぱり見てたんじゃないですか!

なんで言っちゃうんですか!?

パパとママの前で言われてとっても恥ずかしかったんですよ!

本当に・・・?」

話しながら紺くんが黙り込んでる事に気づいた。あれ?なんか考えこんでる?

どうしたのと聞こうとしたら森の向こうからガヤガヤと騒ぎ声が聞こえてきた。