「うん!刑事さんみたいになったり、作戦会議したり、一緒に探して、おにぎり食べて

すっごく楽しい!楽しい!間違いなく楽しさ最強の気分だよ!

だって、君が一緒にいてくれるんだもん!それがすっごく嬉しいんだ!」

「・・・そっか。」

「?君は嫌だ?」

と聞かれて自分の気持ちを分析した結果、

両親を除いたたくさんの人達と一緒にいる事を思い出した結果

「ううん。俺も君といるの、世界で一番楽しい。」

俺がそう言うと女の子はまた可愛く笑って

「本当!ありがとう!」

「・・・俺も。」