・・・駄目ですか?お願いします。」

私が紺くんの顔、見つめることが出来ず、目逸らしながら真っ赤になって言うと、

紺くんは真っ赤になったと思ったら川の柵の手すり部分の出っ張った所にスマホ置いて

私が落としたら危ないと言おうとしたら紺くんは私の顔見て

「せーの」と言って、キスしてくれた。