自分の甘味くんへの気持ちに気づいてから、半年が経った

私は、告白する決意をした。


「甘味くん」

「ん?」

「ちょっと時間いいかな?」

「おう」

そうして、私は甘味くんを空き教室に呼び出した。

「あの… 私、甘味くんのことが、好
き、、です」

「…え」

「いきなりごめん。こんなこと言って」

そう言い、私は教室を出ようとした。

その時 「ちょっと待て」と言われ、手首を掴まれた。

私は驚いて振り向くと、、

「 俺、お前のことが好きだ 」

いきなり、甘味くんが思いもよらない言葉を発した。

私はびっくりして、

「え、、」 と言うと

「結構前から好きだった。俺と付き合ってください」 と言われ、

私は、「はい!よろしくお願いします!」

といい、私たちは恋人同士となった。