何気ないことでいつも喧嘩をした
最期の時はいつもと違っていた
いつも通り笑いながら許し合えるはずだった
泣きながら一人いつもの道を歩いた
いつもは賑やかな道
今日は静かな道
振り向いても誰もいない
いつもの道を一人歩いた

あなたが他の子に声をかける
私はあなたを忘れられずにいるのに
彼の軽率さに腹が立つ
私はまだ好きなのに
彼の中に私はもういない
サヨナラサヨナラ
いくら心に言い聞かせても
彼を忘れることができない
彼と私は釣り合わない