御曹司の幼なじみから甘すぎる求愛を受けました。

それって………やっぱり、、私ペット扱いされてるんだ!!


今回はもう断言出来る。そっか、私動物か!


「凪くんには私って何の動物に見えてるの?」


犬とか猫とか可愛い動物だったらいいな、そう思いながら凪くんに聞いてみると、返事はまさかの即答だった。


「女神」


「え?」


「そ、そういう種類の動物がいるの、?」


ほら、ポメラニアン!マルチーズ!みたいな、犬種名とか…


「いや?本当の女神様だけど」


「そうなんだ!なんか凄いねっ?」


すぐにそう返すと凪くんは苦笑して、それから短いため息をついた。


「…………妃奈がね…」


「うん、?」


私の返事を聞いた凪くんは、そこで話を変えるように私のお腹に回している腕に力を込めた。


「…………明日の体育は駅伝だって」


「…え……」


そ、うなの……駅伝なんて苦手すぎるのに…


絶対足引っ張っちゃう……