目が覚めた。
現実と夢がリンクしすぎていて、もうどっちがどっちか分からない。
「あ、紺くん起きましたか?」
スポーツドリンクをコップに注ぎながら俺の顔を見る初。
「どうかしましたか?」
「いや、なんでもない」
「そうですか……。あ、これお粥です」
土鍋に入ったお粥を、お盆ごと渡してくれる。
いつもなら嬉しくて頬が緩んでしまうのに、今は全然嬉しくない。
「ごめん、しばらく1人にして」
「え……」
「お願いだから」
あ……。
つい強く言ってしまった。
初は少し悲しそうな顔をして、何も言わずに部屋を出た。
現実と夢がリンクしすぎていて、もうどっちがどっちか分からない。
「あ、紺くん起きましたか?」
スポーツドリンクをコップに注ぎながら俺の顔を見る初。
「どうかしましたか?」
「いや、なんでもない」
「そうですか……。あ、これお粥です」
土鍋に入ったお粥を、お盆ごと渡してくれる。
いつもなら嬉しくて頬が緩んでしまうのに、今は全然嬉しくない。
「ごめん、しばらく1人にして」
「え……」
「お願いだから」
あ……。
つい強く言ってしまった。
初は少し悲しそうな顔をして、何も言わずに部屋を出た。



