君と、世界一の結婚を。

「で、でも良かった~、交換とかじゃなくて…」

「むしろなんでそう思うのよ」

「だって最近自室に篭ってるから…って、これのため?」

「そ、そうよ……だからあげます下手ですが貰ってください」

「嬉しい…全然下手なんかじゃないよ…あと、僕が作ったのは咲花にあげるね」

「あ、ありがと…」

「それと…これも」

そう言って袋を渡してくる夕希

…な、何これ…

「開けてもいい?」

「うん!…咲花の好みかは…わかんないけど」

袋を開け、中身を取り出す

中には、紫色のワンピースが入っていた。

…服…?

「ほ、ほら、服好きって言ってたじゃん?…だから、プレゼントしたくて…」

私にはもったいないくらいのワンピース

もしかして、今日、これ買いに行ってたの…?

「えっと…どう?」

「…うん!嬉しい!大切にする!」

「//////…良かった」

どうしよう

…夕希と居ると、心臓の音、うるさすぎる…