❇︎アベリディ学園の設定❇︎

・超能力者が誕生し始め、能力を使った悪事に世界が対応するために、『ヒーロー』という職業ができ、
 ヒーローになるにはこの学園に入学しなくてはいけない。

・普通科、ヒーロー科がある。

・普通科は能力者じゃない人がほとんどだが、能力者でも入学可。

・普通科のクラスはさんクラス、ヒーロー科はふたクラス。

・ヒーロー科には、推薦入学者が毎年各クラス、二人いる。

・全寮制。

・能力についての授業だけじゃなく、普通の授業もしている。

・授業は全て、現役ヒーローたちが行っている。

・二年生からはインターンが始まり、プロのヒーローの元で活動する。

・部活はない。

・校内での超能力の使用は一応OKだけど、ケンカのためなどに
 使うのはNG。

・三年間の間に、ヒーローになるための試験を合格すれば、卒業後、晴れてプロのヒーローになることができる。

・その試験の内容は、守備、攻撃に分けられていて、学園が決めた『あるもの』を守備は守り、攻撃は

 奪う。あるものは、もの、動物、学園の生徒、教師の宝物など、その生徒にあったお題が与えられる。

 一年間半で役割を交代し、守備、攻撃の時の得点を合わせて合格ラインを超えたら合格。

 超えなければ、本格的にヒーローの仕事はできないが、合格したヒーローのもとで

 一緒に活動することができる。

 (合格したヒーローの許可がなければ活動できない)

・その中でも、学園卒業時に成績上位者は国のために超能力を使って、
 国の治安を守る秘密組織、エグゼクティブに入ることができる。

・エグゼクティブの存在は、一般には公開されていない。