「ゆみちゃん、ごめんね。クリスマスの日、遊ぶ約束して会った私が泣いてて」

「いいよー!いな!あの子たち目撃したんでしょ?」

「ん…?え、ゆみちゃん??」

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ゆみちゃんと私はゆみちゃんの家で買っておいたクリスマスプレゼントを交換して、たくさん話し込んだ。

でも私は司に抱いた気持ちは隠した。