「つかさ、待って。まだ私の心の準備が出来てないから」

「何が準備できてねーんだよ。いな好きだよ。もう俺から離れんなよ」

学校の行きに私はつかさに手を引かれ、電柱に周りの人からは見られないように隠され、キスを求められた。

そして、何度も何度も、キスをせがまれて何度も何度もキスを交わした。