そして私の肩を抱いていたRYOさんの手がゆっくりと鎖骨を這い、セーラー服の胸元から中に滑り込む。
「や…」
逃げようとしているのに声が出なかった。
こんなにも体は震えているのに、私は抵抗ができない。
RYOさんの指先が小さなふくらみをなぞろうしたとき…。
私はようやく気がついた。
鏡の中の私の瞳からぽろりと涙が零れ落ちたことに。
「やだな、アヤちゃん。冗談だよ、冗談」
RYOさんは私から体を離していた。
その顔はいつものやさしいRYOさんで、わけがわからない。
「ちょっと試しただけ」
「試すって…」
「ごめんね。君がどんな反応をするか試してみたかったんだ」
「や…」
逃げようとしているのに声が出なかった。
こんなにも体は震えているのに、私は抵抗ができない。
RYOさんの指先が小さなふくらみをなぞろうしたとき…。
私はようやく気がついた。
鏡の中の私の瞳からぽろりと涙が零れ落ちたことに。
「やだな、アヤちゃん。冗談だよ、冗談」
RYOさんは私から体を離していた。
その顔はいつものやさしいRYOさんで、わけがわからない。
「ちょっと試しただけ」
「試すって…」
「ごめんね。君がどんな反応をするか試してみたかったんだ」


