恋人たちの疵夏ーキヅナツー

恋愛(キケン・ダーク・不良)

遥陰(ハルカカゲ)/著
恋人たちの疵夏ーキヅナツー
作品番号
1685233
最終更新
2023/01/05
総文字数
62,153
ページ数
64ページ
ステータス
完結
PV数
783
いいね数
1
ケイコとアキラ…、その出会い…。
二人の出会ったあの夏、夜の海…、カコクすぎる運命のレールは敷かれた…。
『この愛に猛る!』で決定的絶縁状態に陥った、東京埼玉県境で最大規模を誇りレディースの先駆けとなった南玉連合ツートップ、ケイコと麻衣の軋轢劇はここに起因した!
完全描破での超長編大河ストーリーヒート・フルーツ』第2部から第1章のポエムバージョンを加えた特別編集版です!

付記:本サイトアップの拙著を通読されている方はお気づきかともと思いますが、ここでのケイコは『私らガンガンだし、ラブラブだし』の主人公横田競子であり、アキラは『マッドハウス』における香月明…、さらに当然ながら麻衣は『麻衣ロード、そのイカレた軌跡』『硝煙の恋』『セメントの海を渡る女 』『NGなきワル』での、”あの”本郷麻衣になります。
従って、先般完結した『この愛に猛る!』での”3人”は彼ら、彼女らであり、同作品は同作の後日譚になるわけです~(^^♪

なお、本作品は犯罪描写、過激な暴力表現が含まれます。閲覧の際はご留意ください。
あらすじ
女性集団最大規模を誇る南玉連合を本郷麻衣との双頭体制で牽引してきた横田競子の胸中にはある予期が去来していた。
それは…、”二人の今まで通り”はこの夏に終わると…。
そんなターニングポイントを迎えていたケイコは、中学時代の友人の誘いで、千葉の海に赴く…。
風の強いその夜、ケイコら7人の少女たちが持参した花火に火が点かず、夜の海岸で悪戦苦闘している中、一人の若い男が彼女たちの輪に歩み寄ってきた…。

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