聞き直す間もなく、顎を掴まれ、振り向かされた純玲の唇は彼のものに塞がれた。
「ふぅ……んっ」
彼のキスは最初から情熱的で、驚いた純玲の吐息さえも奪う。
重なる彼の唇も純玲の小さな口の中に入り込む舌も普段より熱く感じる。
何度も角度を変え、深く求められる行為に純玲はあっという間に足が立たなくなる。
「は……っ」
「つかまって」
キスをやめた泰雅は純玲の身体を自分のほうに向け、軽々と縦抱きにする。
つま先が浮いて慌てた純玲は思わず泰雅に縋りついた。
彼は寝室に移動し、そのままベッドの上に純玲を組み敷いた。
「泰雅さん……?」
戸惑う純玲を泰雅は両手足で囲うように捉えている。
「純玲、俺は契約の早期終了を言い出すことはない。俺は……」
真上から見下ろす彼の瞳が切なく揺れた気がした。
「……俺には、君が必要だから」
一瞬の間の後、泰雅は上半身を屈め再び唇を重ねてきた。
同時にワンピースの裾が彼の手でたくし上げられる。
すでに彼の目からは哀しみの色は消えていた。代わりに劣情が籠った眼差しで見つめられる。
「ふぅ……んっ」
彼のキスは最初から情熱的で、驚いた純玲の吐息さえも奪う。
重なる彼の唇も純玲の小さな口の中に入り込む舌も普段より熱く感じる。
何度も角度を変え、深く求められる行為に純玲はあっという間に足が立たなくなる。
「は……っ」
「つかまって」
キスをやめた泰雅は純玲の身体を自分のほうに向け、軽々と縦抱きにする。
つま先が浮いて慌てた純玲は思わず泰雅に縋りついた。
彼は寝室に移動し、そのままベッドの上に純玲を組み敷いた。
「泰雅さん……?」
戸惑う純玲を泰雅は両手足で囲うように捉えている。
「純玲、俺は契約の早期終了を言い出すことはない。俺は……」
真上から見下ろす彼の瞳が切なく揺れた気がした。
「……俺には、君が必要だから」
一瞬の間の後、泰雅は上半身を屈め再び唇を重ねてきた。
同時にワンピースの裾が彼の手でたくし上げられる。
すでに彼の目からは哀しみの色は消えていた。代わりに劣情が籠った眼差しで見つめられる。



