「そこまで言わなくても…
俺も傷つくよ…?」
「そうですか」
「冷たいなー
まぁでも安心して!
俺はどんなことがあっても生徒を嫌いになったりしないから!」
「だから私は嫌われたいんですって!
それで私に関わらないでほしいんですけど!」
「それは無理だなー
俺、岩本が心配で目がはなせないもん
少しでも目を離したら消えちゃいそうで…
俺だって怖いんだよ…?」
「そうですか
別に私、消えたりしませんよ?」
「でもさ…
消えたいって思ったんでしょ…?
昨日…」
「いや…!
もうそれ以上何も言わないで!
いやだよ…」


