「うん・・・・」とは言っても、友達が一人もいないくてはこまる。そういうかかわりでしかたなく亜玖亜といた


「・・○△雑誌見たー?」亜玖亜は苺花のことをふったのも覚えていないように会話
をし始める


「うん・・・」ただただ、友のことと自分のこと・・でも雪名がいれば・・・とただ後悔しているだけだった―


「・・・ごめん・・かえる」早退?いや・・そこまでいかない・・・だってもう下校時間だもん


「・・・・・待ってよ」亜玖亜は低い声で言った


「ごめ・・」ただ一言残して、学校から去った




---------家---------


色々とあったけど・・一番落ち着くのは家だった。だれも見張っていない・・息苦しい学校生活は大変だったし・・とにかくつかれた



「ただいま・・」そう一言いっても


「おかえり」とは言ってくれない・・


一言でいえば、だれもいないんだ


「・・・・・・・」何も言わず、家に入った


そして、弟のことを考えた


弟は・・5年前・・事故で、亡くなってしまった―


最後の時にも会えないで、行ってしまった、弟


今でも後悔してるw一言言いたかったから