私は、桜良海咲!
そこら辺にいる平凡の高校三年生

今日は転入生が来るらしい
どんな子だと皆ワクワクしてる

勿論私もワクワクしてるよ!

そろそろHRが始まるらしい...

ガララ ー...

ドアが開いた 先生が来たらしい

「皆分かってると思うが、今日は転入生が来るらしい、皆仲良くしろよ〜」

先生はそういった

「じゃあ先に紹介してもらおうかな、入れ〜」

これは先生の合図ではいるっぽい、よくあるね!

ガララ ー...

「術未亜 有彩です!よろしくお願いします!」

私は、何故かその子を見た時ある記憶が流れていく

「ほら、海咲、有彩ちゃんに自己紹介しなさい

うん、私桜良海咲、よろしくね、」

この記憶がずっと頭の中から繰り返されてる...

「きーさきーみさきー、」

「ひゃい!」

先生が急に私を呼んだ

「ちゃんと聞いてるかー?有彩の隣の席だからなー?」

丁度今、頭の中で繰り返されてた名前を先生が呼んだ

「分かりました」

「海咲ちゃん!よろしくね、?」

有彩ちゃんが来たらしい、見た事ある顔だなとか思いながら、よろしくといった

見た声ある顔だなと思っていったら、いつの間にかHRは終わっていた...