「うん良い思い出だね。」

弓斗くんが言った。

「僕もその思い出が1番好きかな?」

弓斗くんがわんこみたいに笑う。

私もつられて笑ってしまう。

「ねぇ、一緒に夫婦になる?」

と私が聞いた。

「うん、僕も一緒が良い。」

と、聞くと。

弓斗くんが抱きしめながら私の口にキスをした。

警報が鳴る前に弓斗くんが止めた。

私が「いつか最高の夫婦になろうね。」

「うんなろう。」

私たちは夫婦になるための誓いをベールでした。

弓斗くんが「もうくん付けはいいよ。」

「うん。」

弓斗が「ねぇ、僕たち怒られないかな?」

私が答えた「絶対、大丈夫だよ。」

「ねぇ、いつまでも好きでいてくれる空?」

「うん、大好き。」

「ねぇ、1番最後に一ついい?」

「うん、良いよ。」

「僕の事弓斗って言って。」

「ゆゆゆゆ弓斗。」

私は緊張のあまり頬が赤くなってしまった。

「最高、ありがとう。」

私たちの物語を終えた。

いつまでも好きは永遠に。