「あ、はぁ、、?なんで私なんですか?」 「え?だって君が選ばれたんだもん!」 「は?」 訳の分からないことを言いながら少女は無邪気に。笑った。その笑顔は恐怖を呼ぶような顔だった。 よく見たら少女は制服こそ着ているが、身長が小学低学年の子みたいだ。 本当にここの生徒なのかな。 疑うのは良くないよね、、。