どうしよう、まさか。

もう死んでたりしないよね・・・!?

そんな、嫌だよ!!

響華さん・・・っ!

あたしの左頬から、

一筋の涙がこぼれた−−

その時。

ピリリリ−−!

あたしの携帯が、なった。