この青春が終わらないように、そう願って。



そんなことを思い、やっぱりごめん。
と言おうとしたのに、もう女の子達はいなくて、
代わりに廊下から『あいつに押し付けるの楽だわー笑』とか、『これからも押し付けよ〜』なんて言う言葉が聞こえてきた。

…まぁ、いいや。
早くやっちゃおう!と思い、素早く掃除を終わらせた。

早く行かないと!
来希に怒られるかも!

と思い、校舎の裏にある車に向かい、

「えーと。」

あっ、あった!!
私は、黒い車に乗り込んだ。