「可愛い。だって、それって…嫉妬でしょ?」 先輩の口角が上がった。 …嫉妬?…なんで私が? 「…はぁーほんと可愛い」 「えっ…?」 なんも可愛いとこなかったし… 逆に…嫉妬なんて…めんどくさいはずじゃ… 「…もっと嫉妬してくれていいよ?」 …先輩、それはどういうことですか? その後、先輩に離してって言っても、離してくれなくて、数分間抱きしめられたまんまだった。