あなたは私の王子様

「胃痛い?もうやめとこうか。そんな残念そうな顔しないで!またいつでもつくるから!」

「ほんと?約束ね!」

そういえば私はゲロ付きの服を隣に置いて寝たはずなのに見当たらない…。

「葵くん、ここに置いてあった服知らない?」

「あ〜あれ洗っといたよ!」

あぁ、最悪だ。

「え、ごめんね!ほんとごめん。」

「体調悪かったんだし気にしないで!ほらもう無理しないで休んだ方がいいよ。」