「鳩井。今のもう一回。録音する」
「……」
返答に困ってる鳩井にまたキュンキュンしてると、ふとその奥にいる晴翔のホワイトボードが目に入った。
①と書いてある。
……いやいや、それ私の番号やないかーい。
私の手の正解知ってたくせに間違えるなんて、晴翔、意外と緊張してるのかな?
「お疲れ様でした~!次に各カップルの撮影入りまーす!まずはヒナちゃんたちから!」
「あっ、はーい!」
ようやくいつものスタジオ撮影の空気になった。
ゲーム楽しかったけど、なんかヒヤヒヤしちゃったな~!
てか私、鳩井のこと全然知らないんだな。
逆に鳩井は、私のこと結構知っててくれてビックリ。
ネット調べたら出てくるし、鳩井記憶力良さそうだから当然と言えば当然なのかなぁ。
「……」
返答に困ってる鳩井にまたキュンキュンしてると、ふとその奥にいる晴翔のホワイトボードが目に入った。
①と書いてある。
……いやいや、それ私の番号やないかーい。
私の手の正解知ってたくせに間違えるなんて、晴翔、意外と緊張してるのかな?
「お疲れ様でした~!次に各カップルの撮影入りまーす!まずはヒナちゃんたちから!」
「あっ、はーい!」
ようやくいつものスタジオ撮影の空気になった。
ゲーム楽しかったけど、なんかヒヤヒヤしちゃったな~!
てか私、鳩井のこと全然知らないんだな。
逆に鳩井は、私のこと結構知っててくれてビックリ。
ネット調べたら出てくるし、鳩井記憶力良さそうだから当然と言えば当然なのかなぁ。



