「じゃあ次ねー!今度は彼女の好きな食べ物はなんでしょうか!書いてください!」
再びみんながホワイトボードに答えを書き出す。
あー、これは鳩井分かんないだろうなぁ〜。
でも正直に書いとこーっと。
「それではホワイトボード、オープン!」
みんなが一斉にコトッとホワイトボードを置いて、さっきと同じように鳩井の回答を覗き込む。
「おっ!鳩井くん正解〜!!」
!?
私は鳩井のホワイトボードを二度見する。
そこには【イカの塩辛】と私の大好物が綺麗な字で書かれてる。
「うそ!嬉しい!なんでわかったの!?」
「前にインタビューで答えてるの見たから」
「えええええ鳩井、私が出た雑誌見てくれてるの!?」
「…………たまたま」
「そっかぁ〜♡」
たまたまでも見てくれて、しかも覚えててくれたの、嬉しい〜♡
再びみんながホワイトボードに答えを書き出す。
あー、これは鳩井分かんないだろうなぁ〜。
でも正直に書いとこーっと。
「それではホワイトボード、オープン!」
みんなが一斉にコトッとホワイトボードを置いて、さっきと同じように鳩井の回答を覗き込む。
「おっ!鳩井くん正解〜!!」
!?
私は鳩井のホワイトボードを二度見する。
そこには【イカの塩辛】と私の大好物が綺麗な字で書かれてる。
「うそ!嬉しい!なんでわかったの!?」
「前にインタビューで答えてるの見たから」
「えええええ鳩井、私が出た雑誌見てくれてるの!?」
「…………たまたま」
「そっかぁ〜♡」
たまたまでも見てくれて、しかも覚えててくれたの、嬉しい〜♡



