「……ふぅーん?」
ニヤニヤを抑えきれずに晴翔を見ると、晴翔が「なんだよ」とぶっきらぼうに返す。
「メモの先輩だけじゃなくレナちゃんまで……へぇ~モッテモテですねぇ晴翔さーん♡」
「……お前ほんとうるさい」
晴翔がため息交じりに言って、私に背を向けて男子のメイクルームの方へ行ってしまう。
……現場に鳩井だけじゃなく晴翔もいるなんて。
なんか変な感じ、くすぐったい。
それにしてもレナちゃんと晴翔が知り合いで、しかもレナちゃんの好きな人が晴翔だったなんて、すっごいビックリしたなぁ。
晴翔は基本いいやつだし、ほんわかレナちゃんと結構お似合いなんじゃない!?
ニヤニヤを抑えきれずに晴翔を見ると、晴翔が「なんだよ」とぶっきらぼうに返す。
「メモの先輩だけじゃなくレナちゃんまで……へぇ~モッテモテですねぇ晴翔さーん♡」
「……お前ほんとうるさい」
晴翔がため息交じりに言って、私に背を向けて男子のメイクルームの方へ行ってしまう。
……現場に鳩井だけじゃなく晴翔もいるなんて。
なんか変な感じ、くすぐったい。
それにしてもレナちゃんと晴翔が知り合いで、しかもレナちゃんの好きな人が晴翔だったなんて、すっごいビックリしたなぁ。
晴翔は基本いいやつだし、ほんわかレナちゃんと結構お似合いなんじゃない!?



