「そろそろ出よっか」
「うん、明日も会えるの嬉しいね」
あー、もう可愛い
席を立つ前にもう1度キスをした。
今度は目を瞑ってくれた。
菜穂が成長した(笑)
瞬くんとわかれてすぐ家の階段を走って菜摘の部屋のドアを開けた。
「だからー、うるさいって」
「菜摘、手伝って!」
「何をよ」
「明日部活終わったら瞬くんが遊びに来る」
「別にいいけど」
「だからよ、部屋を片付けなきゃ!」
菜穂は菜摘の手を引っ張って部屋につれていった。
なんなの〜
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